アラフォー七城さん(1)お見合いへ

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結婚相談所でお見合いを組むことのできた3人目の方が七城さんです。

七城さんはアラフォーの方です。

年齢だけで言うと、今まで出会った方の中で一番年上かつ私の理想からは外れている方です。

ではなぜ七城さんと会うことにしたかというと、写真は(加工かもしれませんが)若々しかったことと、他の条件がかなり理想に近かったからです。

年収は、40代前後から高い方が増えてくるので、30代の方と単純に比べることはできませんが、それを加味した上で条件がいいと感じました。

また、見た目もけっこう好みです。

……加工かもしれませんが。

六郷さんが写真とかなり違ったことから、私はけっこう疑い深くなっていました。

そんなこんなで決まった七城さんとのお見合い。

前2回のように沢田さんと先に会い、メイクのチェックをしてもらった後に、七城さんと合流します。

実際に会った七城さんは、すらりとしたスーツの似合う男性でした。

やっぱり写真よりは顔色がよくなかったり、老けていたりしますが、それはお互い様。

写真マジックの想定内という感じです。

七城さんも「許容範囲内」と思ってくれたらいいのですが。

簡単に引き合わせを終えると沢田さんは撤退。

3回目になると私も驚きませんし、流れで七城さんと一緒に目の前のカフェに入ります。

そういえば、初回はコーヒー1杯、紅茶1杯の価格に驚きましたが、3回目となれば「そういうものだ」と理解します。

基本的の女性は払わないものだとは言え……、払わないものだからこそできるだけ一番安いドリンクを頼みがちです。

「シダさん、何にする?」

「ええと、ストレートティーにしようかと思っています」

コーヒーとストレートティーが一番安いドリンクのことが多いです。

「ここ、フレーバーティーがおいしいよ。苦手でなかったらおすすめ」

と言って、おすすめの銘柄をいくつか教えてくれました。

でも、フレーバーティーはちょっと高い……。自分で払うのであれば飲んでみたいですが……。

迷った末、「ここは無理やりにでも払おう」と決意して、気になったフレーバーティーを頼んでみることにしました。

注文を終えると

「シダさんはこういう場って慣れてない感じなのかな?」

と尋ねてきます。

年齢差があるからか、そういう性格なのか分かりませんが、七城さんは最初からため口でした。

「そうですね、けっこう初心者です」

私は言いました。

「せっかくの縁だし、あまり堅くならずにラフに話したいな」

と七城さんは言って笑いました。

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