お見合いおばさん、唯一の活躍

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こうして和やかに

私の高校時代の友人のサラちゃんと

宇野さんの大学時代の友人である三津屋さんを

引き合わせる会は終了しました(お見合いおばさんの最初の話はこちら)。

連絡先は後で宇野さんと私を通じて

交換し合うという話になりました。

支払いは宇野さんが代表して行い、

サラちゃんの分は三津屋さんが多めに出してくれました。

 

 

そして、駅へ向かう道……

私はそれとなく宇野さんと話しながら

少し早めに歩いて

三津屋さんとサラちゃんが二人になるようにしました。

 

 

当たり前ですが

会の最中は三津屋さんとサラちゃんの2人で話すことはあっても

2人きりになることはなかったので

帰り道は2人きりになってほしいと思っていたのです。

特に駅に着いてからは

私達夫婦と三津屋さんは同じ方面、サラちゃんが別方面なので

2人きりになるチャンスは

駅までのわずかな道しかなかったのです。

 

 

そんな時

ちょっと面白い看板がありました。

宇野さんと

「あれ、何だろうね~」

と話をしていると、宇野さんが後ろを振り返って

「ねえ」

と声をかけようとするじゃありませんか!!!

 

 

何 考 え て ん だ ! ?

 

 

と言わんばかりに思わずグイっと宇野さんの腕を引っ張ってしまいました。

「えっ、な、なに?」

三津屋さんたちに話しかけようとしていた宇野さんは

突然の私の行動にすごく驚いていました。

私もあなたの行動にすごく驚いていますよ。

 

「わざわざ二人きりで会話できるようにしてるんだから邪魔しないの!」

と私は鬼の形相(by宇野さん)で言いました。

「あっ、す、すみません……」

宇野さんは少し小さくなって謝ります。

 

個人的な意見なのですが

合コンなどで駅までの道のりを2人で過ごすと

2人の距離がグッと縮まる気がするのです。

他のメンバーがそばにいても、完全な1対1で話す時間があるのとないのとでは

お相手の方への印象がだいぶ違うように思います。

そんな風に、私はこの帰り道の時間がいかに重要かを若干大げさに小声で諭しました。

 

「そんなこと考えたこともなかった」

と宇野さん。

これまで参加していた合コンはどうしていたのかと思ったら

「何も考えずに男同士で話していたかも」

と言います。

 

な、なるほど。

それはきっとモテない。

でも、そのおかげで私はきっと宇野さんと出会えたんだ。

と、ポジティブに受け取ることにしました。

 
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