前撮りはどうする?

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結婚式の延期について招待した皆さんに電話連絡している傍ら、

私たちは、書面でも謝罪の連絡をしました。

スピードが大事なので、宛名もすべて印刷で行いました。

他にも私達には問題が……

いや、本来なら問題ではないのですが、

前撮りの時期が迫っていたのです。

 

そうなんです……。

私たちは有休を使って、和装の前撮り写真を撮る予定だったのです。

幸い(?)式場とは別の業者さんに依頼していたのですが、

問題は前撮りをするかどうかということ。

 

 

 

宇野さんの立場に立ってみると、

前撮り写真を撮るような気分でもないのではなかろうか……、と。

 

 

結婚式の延期とかいろいろやることも考えなければならないことも山積みで

忘れそうになりますが、

宇野さんは身内の方を亡くしてまだ1か月も経っていないのです……。

 

 

 

宇野さんの心情を思うとあまりいろいろと言いたくはないのですが、

言わざるを得ないのもつらいところです。

 

そんなわけで、宇野さんに前撮りをどうするか

聞くというよりは

キャンセル(延期?)することを前提に話をしてみました。

「来週、前撮りの予定だったと思うんだけど、私のほうでキャンセルの連絡をしておこうか?」

と、電話してみました。

「え? なんで?」

宇野さんはびっくりしているようでした。

「いや、前撮りしているような状況じゃないかなって……」

「有休はとってあるから大丈夫だよ。確かに仕事はちょっとごたついているけど」

仕方がないとはいえ、想定外に休むことになったため、

宇野さんは仕事が忙しそうでした。

こういうときって、「ゆっくり休んでいいよ」と周囲は言ってくれますけど、

誰も代わりにやっておいてはくれないんですよねー……。

「でも、そういう明るい気分でもないんじゃないかな、と思って。前撮りだといっぱい笑わないといけないし」

「まあ、そう言われるとそうかもしれない」

「うん。急ぐことでもないんじゃないかな」

「そうかもしれないね。じゃあ、申し訳ないけど、延期でお願いします」

 

 

 

宇野さんは意識的になのか、無意識なのか分かりませんが、

決して「キャンセル」とは言いませんでした。

ちなみに私はちょこちょこキャンセルと言う言葉を使っていました。

意識していたわけではありませんが、「もしかしたらこのまま流れるのかもしれない」という気持ちがあったので、

ついついキャンセルと言う言葉を使ってしまっていたのだと思います。

 
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