初めてのケンカ その1

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結婚式の準備で、イライラが蓄積しつつあった私。

たぶん結婚式の準備以外にも

結婚そのものへの不安や、両家との付き合い、

仕事のことなど……

ストレスがたまっていたことも原因だと思います。

ちょうど余興について考えている時でした。

 

余興……

といっても、私たちは結婚を決めてから挙式日まで日がなかったので

誰かに余興を頼むということはせず、

代わりに自分たちでちょっとした出し物をすることを考えていました。

 

お色直し後に

「キャンドルリレー」や「スイーツバイキング」などをする人が多いと思いますが

そういった類のものだと思ってください。

 

 

それを何にしようかと考えて、

式場から候補のパンフレットをもらっていました。

相変わらず

「好きにしていいよ」

と言われた私は

AとBという2つの余興に候補を絞っていました。

 

 

「僕はどっちでもいいよ」

と宇野さん。

もうちょっと真剣に考えてくれよ

とそこで私はイラッ。

まあ、イラっとしながらもAとBの違いと、

金額面について話をしました。

「私はAがいいけど、Aのほうが3万円高いんだよね」

と。

「ふーん、じゃあAでいいんじゃない?」

と言った後、宇野さんはふと、金額が気になったようで

「3万高くていくらなの?」

と聞いてきました。

私はAとBそれぞれの金額のついでに、他の余興の料金も簡単に伝えました

(特別高いというわけではない、むしろ安い方と伝えるため)。

 

 

「そっかー、そんなにするのかぁ」

とちょっと渋い表情の宇野さん。

お金がかかっても余興は入れるという話だったんじゃ……とちょっとイラっとする私。

「じゃあ、Bのほうにする?」

「いやー、Aがいいんでしょ? じゃあ、綾香ちゃんの好きな方でいいよ」

と言われた瞬間、

私のイライラが爆発しました。

 

 

「ずーっと、綾香ちゃんの好きにしていい、好きにしていいって言ってるけど、

それって優しさのつもり?」

私の突然の言い分に宇野さんはびっくり。

「えっ?」

「優しさのつもりなんですか? って聞いてるの」

「いや、女の子って結婚式に理想があるって言うじゃん?

だから好きなようにしてほしいって思って……」

「そうしてほしいって私、言ったっけ?」

宇野さんは言葉に詰まりました。

 
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