相談所「宇野さん」(21) 家族への報告

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結婚相談所で出会った宇野さんと、

お付き合いすることにしたその当日、

「親に挨拶しよう」

という話になりました。

私と宇野さんは出会ってからは半年以上の時間が経っていますが

お付き合いとしてはまだ初日。

初日でいきなり、親への挨拶の話とかするものなの!?

とビックリ。

 

まあ、今から思うと

私が「結婚しようって言ったのは本気なの?」という話題を振ったせい

というのもあるんでしょうが……。

 

 

「さすがに来週ってのは親もいろいろあって無理かもしれないから

来週と再来週の予定を教えてもらってもいい?」

と宇野さん。

私は週末の予定を宇野さんに伝えました。

 

「じゃあ、親の予定がわかったら連絡するよ」

と宇野さん。

「宇野さん、ご両親に私の話してるの?」

「いいや、全然」

まあ、付き合ってもいなかったから当然と言えば当然です。

「そうなんだ……。驚くだろうね」

「そうかもね。

あ、うちの親が終わったら綾香ちゃんのご両親にもあいさつに行きたいと思ってる」

「じゃあ、私も親に話しておく」

 

という感じの話になり、

その日は解散。

 

 

その週の土曜日は宇野さんとデートの約束をしていたので、

日・月(有休)で私は実家に帰ることにしました。

この時もまだふわふわした感覚で「付き合ってるの?」「結婚するの?」っていう感じ。

ちなみに土曜日のデートの時は宇野さんのご両親が

「仕事の都合を調整中」という状況だったので、普通にデートを楽しんだだけでした。

 

 

駅まで迎えに来てくれた母親とまずはランチをして(父親は別件で外出)、

そこで宇野さんとのあれこれを話すことに。

ただ何となく照れ臭くてもじもじしていると、

親が察して

「もしかして結婚するの?」

と言ってくれました。

そこからはこれまでのいきさつを話して

「まだ付き合い始めたばかりだし、宇野さんがどこまで本気なのかもまだよくわからない」

と正直なところを言うと

「でも、これまでも定期的に会ってたんでしょ? 付き合っているようなものだよ」

とお母さん。続けて

「それに、あんたがそうやって不安に思っているの分かってるから、彼は早く親に挨拶して誠意を見せようとしてるんじゃないかな?」

と。

だいぶ私に甘い立場ではあるものの、第三者である母親がそう言ってくれたことにより、なんだかすごく安心した気持ちになりました。

 

 

その後、父親には直接、弟には電話で結婚するかもしれない現状を報告しました。

父親には

「もう綾香は結婚しないのかと思ってた」

と言われました。

それを聞いて母親は怒ってましたが、

私自身も「自分はもう一生結婚できないかもしれない」と幾度となく思ってきたので

怒りはありませんでした。

まあ、浮かれている両親には

「まだ挨拶も済んでないし、大反対されて破談になる可能性もあるから、あまり口外しないように」

と念押しして

東京へ戻りました。

 

 

喜んでくれるだろうな、とは思っていましたが、

思った以上に両親も弟も喜んでくれて、私も嬉しかったです。

 
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