おみパ「久が原さん」(4) 金銭感覚の違い

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運ばれてきたお酒で乾杯をした後、「今の仕事が終わったら旅行に行きたい」と久が原さんがおっしゃいました。

久が原さんのお仕事はコンサルタント。

波はあるものの、基本的に忙しい仕事のようです。

「どこに行きたいですか?」

という私の問いに、久が原さんは

「フランスか、イタリアがいいなぁ」

とおっしゃいました。

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以前あった時にフランスに行かれた、という話をしていたので、「フランスのどのあたりがお好きなんですか?」と質問すると、

「どのあたりっていうか、僕の好きなブランドがフランスにあるんだよね」

とのこと。

話を聞いていると、前回の旅行は観光というよりもそのブランド店で買い物をすることが主目的だったようです。

「日本で30万する靴がフランスだと20万で帰るんだよ。10万お得。3足買ったら、30万お得。飛行機のチケットは20万もしないから、断然フランスで買ったほうが得なんだよね」

と。

久が原さんのおっしゃることは確かですが、一側30万する靴、、、、ヴィトンか何かなんでしょうか。

私の顔に書いてあったのか久が原さんは次のように続けました。

「あ、ブランドって言ってもミーハーなものではなく、靴専門の×××(聞いたことのない名前)で、フランスに本店があるんだよ。イタリアにも支店がある。フランスやイタリアだとついでに観光するのも楽しいよね」

 

そのあともその靴がいかに素晴らしい皮を使っていて、履き心地やデザインも優れているかを教えてくださいました。

確かに私も親から「靴はいいものを履きなさい」と言われてきました。

久が原さんの口からも、「鞄はこだわらないけれど、靴はいいものを履きたい」という親近感を覚える発言が出ましたが、「いいもの」の金額がゼロが一個違います。

いや、3万円の靴ですら私は買うのをためらってしまいます。

私の履いている靴は、2万円の靴をセールで1万円で購入したようなものばかり。

安物だと思っていませんでしたが、久が原さんの履いている靴(日本だと30万)とは大違いです。

 

先ほどのタクシーと言い、靴の話と言い、ちょっと久が原さんとは金銭感覚が違うのかもしれないなぁと感じてしまいました。

 
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