EXEO「荏原さん」(1) ティータイム その1

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エクシオのお見合いパーティーで出会った同い年の荏原さんと、年始にあってきました。
エクシオでカップルになってから気づけば2週間以上たっていました。

どうやら荏原さん、予定をたくさん入れているらしく、なかなか時間が取れないとのこと。
なので、初回のティータイムも、短めの時間でした。

東京駅で待ち合わせをして、荏原さんと近くのスイーツショップに向かいました。
案内されたのは、私でも名前を知っているくらい有名なスイーツのお店でしたが、意外なことに店内はそこまで込み合っておらず、少しだけ席が空いていました。
荏原さんによると「穴場」とのこと。
このお店で、時々お茶をするのが好きらしいです。

荏原さんは季節のタルトを、私はイチゴのショートケーキと紅茶を頼みました。

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「お正月はどのように過ごされたんですか?」
と、荏原さんからまず尋ねられます。

「実家に帰省して、家族とのんびり過ごしたり、地元の友人と会ったりしていました」

「そうなんですね。僕も地元に帰っていました」

ここで地元トークとなりました。
荏原さんも関東近辺に住んでおり、育ってきた環境は何となく似ていそうでした。

荏原さんのご兄弟の話、ご家族の話を聞き、仲のいい家族にほっこりしたところで、やはり、この話題になりました。

「ところで、どうしてお見合いパーティーに参加されたんですか?」
と、荏原さん。

「なかなかいい出会いがないので……」
と、私。

どうして婚活サイトに登録しているか、お見合いパーティーに参加したのか、
なんでみんな聞いてくるんでしょうか。
そんなの出会いがほしいからに決まっているのに。。。
(そういう私も戸越さんには聞いちゃいましたが)

「僕は、彼女と別れたことを友人に話したら、友人は僕がすごく落ち込んでいると思ったみたいで、気分転換に連れ出してくれたんですよ」

いきなり荏原さんは、聞いてもいないのに前の彼女の話を始めました。

前の彼女の話をするというのもお決まりか何かなのでしょうか。
私はあまり前の彼氏の話をしたくはないのですが、皆さん、結構聞いてきます。

「確かに前の彼女とは長かったし、友人はてっきり僕と彼女が結婚すると思っていたみたいなんですけどね。
僕は彼女がすごく好きでしたし、結婚も考えたことがありますけれど、それでも分かれると決めた以上、引きずったりはしないんですよ。
だから、たいして落ち込んでもいなかったんですけれど」

「いいご友人なんですね。荏原さんが心配だったんですよ」

「そうみたいです。
ところで綾香さんは、最後に付き合ったのはいつ頃ですか?」

やはりこの話題の流れは、こうなってしまいますよね。

「もうずいぶん前のことです。ちょっというのが恥ずかしいくらい……」

そういうと、荏原さんはすごく驚いた顔をしました。

「え! まさか半年以上前ですか!!」

その声の大きさに私はびっくりしました。
何も言わない私に対して、肯定のサインだと受け取った荏原さんは、

「半年も彼氏がいなくてよく平気ですね」

はー、すごいなーーー、と言いながら、まじまじと私を見てきます。

半年どころか四年も彼氏がいないので、私にとって彼氏がいない状態はむしろ普通です。
なので、平気も何もないのですが、荏原さんは不思議な生き物にでも出会ったかのような表情です。

 
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